hihansuruhitoの日記

5年後の自分宛のブログ

ジャンプ展スタンプラリー 池袋駅

個人的にわかりにくい駅ランキングのトップに君臨する池袋なのでやっぱりさ迷って時間がとられる。西口に東武、東口に西武としったときはなかなかの衝撃だった。。

スタンプの丸ノ内線もわかりにくかったが、ポスターがまさかの副都心線だった。東京メトロだなぁ、と思う。
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各鉄道会社の領域が錯綜してるのも、わかりにくい原因だと改めて思う。

JRのポケモンラリーやら初音ミク絡みやら、広告までアニメ系が多くて、キャラクターまで錯綜してた。
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デパ地下にひっかかったり、腹へりがひどかったので、とりあえずお昼とかやりだしたら、脱出までにすごく時間がかかった。

 

スタンプラリー ジャンプ展2

昨日の旅行記書き残し、とかしてたらあっという間に時間が経ってしまう。メインどこしか書けてないのに…。日記続かないのその辺原因。遊びたいこと>書きたいこと。洗濯とか最低減やって外出。心の想定に1時間遅れ。


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とりあえずジャンプのスタンプラリー!メトロパスを買って→王子スタートにしてみた。どう回るのがいいのか。他にも行きたい場所あるので、一日じゃ無理なのはわかってるが…。どう回るのがいいのやら。

スタンプはコマに押してく。なかなか凝ってて楽しそうではある。

 

旅日記 静岡編 その弐 2018/7/21

青春18切符で静岡に行く。

午後は静岡県立美術館に行く。掛川からおもったより時間がかかり、草薙駅からのバスの接続も悪かったが、コンビニだのなんだのでぶらぶらしてたらあっという間に時間が経った。美術館についたのは14時くらいだった。


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絵本の安野光雅の企画展をやっていた。もともと好きな人だったので、見入ってしまう。タッチが好きなのと、向き合う感じの絵というのが良かった。トリックアートみたいな絵もおもしろかったが、個人的に気に行ったのはひらがな本と、地動説の本、思わずアートショップで買ってしまった。後でじっくり見よう。後でじっくり見よう。ABCの本もあったが、英語が明るくもないので、ひらがなの方が入り込みやすかった。どういう絵本がいいのだろうか…。絵がかわいいとか、ストーリーが道徳的だとか、そういう視点もあるのかもしれないけど、一応大人の僕としては、向き合う価値があるものという視点が重要である。文字の実物化も面白かった。うーん文字に見えない。

 

〇展覧会情報

http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/47

 
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常設展のロダン室もみた。

何回かきているけど、あれっ?なんだか、身体の線が…。今まであまりかんじなかったけど、年取ったのか違う雰囲気に感じる。彫跡とかもみょうに肉感的に感じる。はじめてガッツリ見た気がする。自分のふっくらBODYを考えると、悲しい気分になるけどそこは置いておく。「地獄の門」。上野の西洋美術館にもあってよく見ているが、目の前まで行けるのがよい。思い切り近づいて観察。上の方が…。門大きいな。あとは「考える人」である。でかい。像自体というより考える人がすごい大きい人なのにびっくりした。腕もものすごく太いし、隆々とした感じ。自分の中のイメージを更新しとかないと…。

ここの美術館のときどきでる若冲の動物たくさんの絵も好きだし、距離的に遠出感もあるし、なんだかんだ毎年来ている気がする。今回も楽しかった。

http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/rodin/

 

評価:8

#美術館 #静岡 #絵本 #安野光雅 #ロダン

 

2か所見学の後、帰途につく。静岡駅に戻って、お寿司をたべてみたり、本屋にはまってしまい、気づいたらこんな時間!という感じで、帰ったら22時過ぎてた。うーん、予定をちゃんと立てないとこんな感じになるのね…。熱海から鈍行グリーンを使った。やっぱり快適さが段違いだ。一回使ってからやめられなくなってしまった。楽しかったけど疲れた。

 

旅日記 静岡編 其の壱 2018/7/21

日帰りで旅行した。

青春18切符の季節がきたから遠出する。

とにかく遠くに行きたい気がしたから、東海道本線で西を目指す。電車に乗り続けていればいいという気分でもない。イマイチきちんとプランを立てずに出発してしまったから、駅名を見ながら、頭の中で行く場所を検討しながらワタワタしてた。とりあえず10時を過ぎた場所が、掛川。新幹線もあるし、何かあるだろうと。

 

駅前の地図が見ると、城があるらしい。おそろしく暑かったけど、歩いて10分かからないくらいだし行ってみた。イベントみたいなのをやってはいたが、城までの商店街は大分寂しい感じになっていた。ま、よくある地方都市だ。

 
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掛川城天守は大きくはないがカッコいい。

いろいろなパターンがあったけど、周遊券900円にしてみる。

平成になってからの再建らしい。が、木造なので雰囲気がいい。中は暑かったが上まで登ると風が抜けて気持ちいい。見晴らしもよかった。

天守閣の再建はいろんなとこでやっている。個人的には木造のリアルパターンの方がいい気がする。中で博物館というパターンもあるが、10年単位で見ていくと展示が古くなっていくし、リニューアルしていく場所はほぼない。映像系の資料が悲しくなっていることが多い。企画展示にしても、寂しくなっていくことが多い気がする。木造の再現パターンなら逆に古くなれば何となく雰囲気が出てくる。掛川の場合は高台にあるので、街のモニュメントになっている気がする。平成になってからの再建?と思ったが、変なコミュニティ施設とかを作り始めるよりは、いいのかなと思った。

戦国時代に今川が作ったらしい。一番の有名人は山内一豊内助の功で立派な馬を買って、そこから注目されて…という出世物語が「功名が辻」。うっすら知ってたけど、今回改めて解説版で読んだ。ただ、正直出世物語って、同時代に秀吉っていうとんでもないレジェンドがいるから、微妙に地味。ただサラリーマンっぽくてリアリティはあるのかも。静岡は家康がらみの城とかも多いから、その辺も地味な感じの原因かも。


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メインは天守よりも御殿っぽい。重要文化財。これは江戸時代から残っているものらしい。雰囲気が多い。中庭とかもよかった。歴史はそれほど詳しいわけではないけど、歴史を感じられるのがいい。


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茶室でお茶もついていたので行ってみる。クーラーがある空間だったので、異常に快適だった。茶菓子は朝顔のつぼみから着想したものらしくきれいだった。熱いお茶だったけど美味しかった。久々に落ち着いた静かな気分になった気がする周遊券で少し高めかなと思ったが、こんなちゃんとした菓子付きのお茶が付いたので、かなりお得な気分にもなった。

思い付きで行った割に、かなり良かった。

評価:7

#旅行 #日記 #静岡 #歴史
kakegawajo.com

 

自己紹介

2018年現在、40歳を迎えてしまう。

なんか過ぎるとあっという間だ、何してたんだろう…

日々ふらふらしながら時がすぎてしまっています。

何とか働いてはいますが、家庭はありません。

将来のためにというが、数年後のために何をしていたか、

一応書き残しておこうと…

あと社会状況がヤバすぎるから、自分の都合のいいように、

あとで記憶の改ざんをしないように、今の思いを書いておこうと。

ま、基本的に未来の自分にむて書くのがコンセプトなんでしょう。